20種類の療法でうつを治す
人気の、MSLうつ回復プログラムはこちら

2014年01月28日

うつ回復のカギは警戒プログラムをOFFにすること

みなさん、こんにちは。

今日はうつからの回復期間を大幅に短縮する方法をお伝えします。

例えばうつにはこんな症状があります。

・夜に眠ろうとしても眠れない。

・休んでいるのにうつの原因になった出来事ばかりを繰り返し考えてしまう。

・やっと眠れたと思ったらうつの原因の出来事が夢に出てくる。

・外出すると周りの人に意識が行って、人が怖いと感じる。


これらは典型的なうつ症状ですね。病院に行くと抗鬱薬を出されて休養するように言われます。

しかし現実は、休養してもなかなか夜は眠れませんし、嫌な記憶が頭から離れません。

「このままでは治っていく気がしない…」とご本人も直感でそう感じるようです。「もっと他に何か方法があるのではないか…?」と。

そして、それはまったくその通りなのです。

【「うつ」という見方を手放してみる】

先に見た症状に対して「うつ」とレッテルを貼ってしまうと、そのような病気が存在しているかのように思えて、実際に起こっていることが見えなくなってしまいます。

私はクライアントさんが病院で「うつ」と診断されていようが「強迫性障害」と診断されていようが、一旦はそのレッテルを手放して、その人に起こった出来事と反応を丁寧に見るようにしています。

すると、そこに起こっているのは「うつ」という病ではなく、人間の正常な反応だということが見えてきます。

先にあげた症状もそうです。

眠れないという症状も、嫌な記憶を忘れられないことも、人が怖いことも全て、身体が自分の安全を守るための「警戒プログラム」を発動している状態、つまり人間にとって正常な、「機能」なのです。

人間の身体はそのようなプログラムを備えているのです。

外敵から襲われて強いストレスがかかった瞬間に、身体は一時的に心拍数を上げ、筋肉に血液を送り込み、敵と戦える(あるいは逃げられる)状態を作り出します。

その際に頭で考えていたら反応が遅れて敵に襲われてしまうため、脳の血液は最低限に抑えられ頭の中は真っ白になり、その分、筋肉に力が入ります。

そしてそのプログラムが発動している間は、身体は眠ろうとしません。

眠っている間は敵に襲われるリスクが高いからです。

仮に眠っても原因となった出来事が夢に出てきます。

「敵に警戒せよ!危険だ!」と訴えているのです。

外に出ても周りの人ばかりに気が行ってヘトヘトになります。

「近くに敵がいるかもしれないぞ!」と自動的に神経を研ぎ澄ませてくれているのです。

つまり、これらの症状は「うつ」という病ではなく、危険な環境で生き抜くための警戒プログラムなのです。

ですから、この状態になった時にまず必要なのは、休養を取ることではなく、ポジティブ思考を身につけることでもなく、警戒プログラムをOFFにしてあげることなのです。

そして、OFFにした後はしっかりと休養を取り、必要であれば薬に頼れば良いわけです。

プログラムが発動している間は、いくら休もうと思っても身体は敵を警戒しているので、神経は過敏で筋肉はこわばり、非常に疲れます。

いくら家でゆっくりしても休めた気がしないのはそのためです。

しっかりとプログラムをOFFにしてから休むことで、うつ回復への期間を大幅に短くすることができます。

では、どうすればオフにできるのでしょうか?

ここが私たち心理療法家がサポートしている部分ですが、心理療法の中で、イメージや身体を使って原因となった出来事に対処するのです。

人によって敵は様々ですが、しっかりと敵に勝った(あるいは逃げ切った、もしくは対処した)と身体に理解させるのです。

戦いは終わったのだと身体が理解すると(理性で理解するのではない)ようやく警戒プログラムは解除され、深い眠りにつけるようになります。

考えすぎは治まります。

こうしてようやく自然治癒力が発揮され、身体の正常な回復プロセスが動き出します。

休養してるけど、回復していってる気がしないぞ…という方はもしかしたら警戒プログラムが発動していないかを疑ってみてください。

>>心理療法をご希望の方はこちらの公式ホームページを御覧ください
(ご予約が混み合っているため現在1ヶ月お待ちいただいております)

自宅で自分でセラピーをするには

>>うつ回復自宅CDプログラムはこちら

posted by さはら at 19:54| Comment(0) | うつ対策コラム集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
クリックありがとう(^^)人気ブログランキングへ