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2016年08月21日

原因不明のうつ症状の本当の原因

みなさん、こんにちは。カウンセラーの佐原です。

今日は、いつか書かなければ…と思いつつなかなか気が進まずに先延ばしになっていた、

「原因不明のうつ」の本当の原因について書きます。

ちょっとびっくりされるような内容を含むかもしれませんが、心理療法の現場で日常的に起こっていることです。

カウンセリングの当日にこんな話をするよりは、事前にちょっと知識を持っておいて頂いた方が良いと思って、書くことにしました。

柔らかい心で、読んで頂ければと思います。


前回、前々回と書いてきたように、

うつの原因はいくつかあり、それを見極めて対処していくと、人生が変わるくらいに大きな改善を起こすことができます。

それくらいに、今の心理療法は的確に原因から解消していくことができるようになっています。

ですが、そうなってくることで、逆に見えてくること。実感することがあります。

それは、的確に原因から働きかけているのに、なぜか良くならない人がいるという事実です。

あるいは、何割かのクライアントさんは、これといった原因が無いままにうつになっているということです。

産業トラウマもいじめ後遺症も無い。親子関係も良好で特に問題となるビリーフ(信念)も見つからない。

あるいは見つかったとしても、その原因の割には落ち込みや恐怖感が大きすぎる。

この人には一体何が起こっているのだろうか?

というケースが一定数あるのです。


こういったケースは病院では「大鬱」と呼ばれたり、遺伝的な問題だとされ、生涯に渡って薬を飲むことで対処していくことになります。

ですが、それではあまりに希望が無いので、何か解決の糸口が見えればと私のような民間の心理療法家のところに来られる方が多いわけです。

そして、最近ではこういった原因不明のうつも解消できるケースが増えてきました。

それは以下のような方法で解消されました。


・自分の上に流産で生まれてこなかった兄弟の存在があることを知って、その子の存在を自分の兄として家系に取り戻すセラピーをした。

それによって、自分が生きて幸せになって良いと思えるような、晴れやかな気分になり、生きる意欲が生まれ、長年の抑うつ感が消失した。


・自分のルーツが韓国にあることを親の代からずっと隠していたが、それを心理的に受け入れ、セラピーの中で韓国とのつながりを取り戻した。

それによって、自分が身体に入っていないようなフラフラした感覚が無くなって、身体の内側から力が湧いてきた。原因不明の不安定さやうつが消失した。

・戦争を体験した祖父の恐怖をセラピーで直視して、自分のものではない恐怖感を祖父に返した。

それによって原因不明だった世の中の怖さ、人の怖さ、社会不安障害が消失した。


・ひどい別れ方をした過去の恋人との関係性をセラピーで見直して、相手の心の痛みと自分の罪を直視した。

原因不明の不眠や胸のざわつきがなくなり、穏やかな心が取り戻された。

・過去に中絶したことをテーマにセラピーした。

原因不明だった不定愁訴や死にたい衝動が消失した。


などなど、他にもたくさんの種類がありますが、


これまでの心理の世界で原因と言われていた個人の感情や個人の歴史を超えたところに、うつの原因があることが分かってきたのです。

個人的無意識(私が生まれて現在までの出来事や、信念、未完了の感情)

に原因がない場合は

集合的無意識(家系が体験した事件やトラウマ、死別した人とのもつれなど)

を見ていくと、本当の原因が見えてきます。

そして、それを癒やすと、自分の心が自分のあるべき場所にあるような安定感を取り戻すことができます。

多くの場合はその後に、その歪みから生み出した個人的な心の傷も癒やす必要がありますが、

通常では不可能だった原因不明のうつの解消が可能になっています。


こういったケースも扱えると、とても深いレベルでの本質的な解決を期待できますので、

以下のリストに心当たりのある方は、カウンセリングに来られた際に一言お伝え下さい。


・家系の中に早くに亡くなった人がいる。

・家系に中絶や流産、死産などで亡くなった人がいる。あるいは自分が中絶や流産を経験した。

・隠し子など、家系の中に除外された人(心理的に無かったことにされた人)がいる。

・家系に自殺や事故死など唐突な死に方をした人がいる。

・祖父母に過酷な戦争経験をしている人がいる。

・自分の家系の存続のために被害を被った人がいる。犯罪の加害、先祖が海賊をしていたなど。

・家系の中の誰かの離婚や再婚、養子縁組など。

・過去の恋愛や婚姻関係において未完了を残している。

・親や先祖が他者を犠牲にして不当な利益を得た(奴隷制度、略奪、闇市など)

・国籍が日本ではない。

以上。

これらに当てはまるとして、それが本当に今のあなたの症状に影響しているのかどうかはもう少し深めて見る必要がありますが、(影響していないケースも多々あります)それを見極めて、必要であればセラピーで扱うことができます。

それは場合によっては自分だけではなく子供や孫、そして不思議な事に時には兄弟や両親など、家系全体に何かしらの良い変化を及ぼすことがあります。

不思議なことですが、私達の心というのは自分のものだけではなく互いに影響しあっているものなのです。

そのレベルから見てみると、これまで原因不明だとされたものの本当の原因が見えてくるかもしれません。


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posted by さはら at 10:06| Comment(0) | うつ対策コラム集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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