20種類の療法でうつを治す
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2010年04月06日

認知行動療法でうつを終わらせる

最近は、世の中全体の仕事というものが高度になってきていますので、職場でのストレスによるうつが非常に多くなっています。

仕事が多すぎて時間内に片づかない。

仕事ができないが原因がわからずに頭がいっぱいいっぱい。

クレーム処理に疲れてしまった。

上司に罵倒されすぎて、身体が震えだした。

などが主な訴えです。

こうして見るとよくわかるのですが、私たちのような心理の専門家が扱うように、

うつ=心の問題

うつ=考え方の問題

うつ=感情や気分の問題

というだけではなく、

実際にうつに悩まれている方は、現実的な問題を持っていらっしゃるものです。

この場合だと。

◆仕事が多すぎる職場環境

◆自分の仕事能力

◆クレームに対応し続ける環境

◆罵倒する上司

などが、それに当たります。

だから、いくら感情を開放して癒しても、

前向きな心を作っても、

やはり職場に戻ると、問題はそのまま残っているのです。

潜在意識下ではそれを知っているので、心が癒されても、なかなか身体が動いてくれず、職場復帰できないままだったりします。

心は元気なのに、職場のことを考えると恐くなる状態です。

このいうケースでは、心を癒したり、ストレスを抜くだけではなく、実際の問題にどう対処するのか? 

ということが、とても重要です。

カウンセラーとクライアントが、一緒になって問題になっている原因を探り、それに対処する方法を出し合う。

まるで会議でブレーンストーミングするみたいにアイデアを出し合って、その中で無理なくできそうなことを、やってみる。

それで改善するかどうかが重要なのではなく、

いろんな方法があるということ。

そして、カウンセラーと一緒に方法を変えると、何かしらの変化が起こるというのを確認していくのがポイントです。

できない=自分が悪い。

と一人で落ち込むのではなく、その現実を創ってるシステムを見極めて小さな変化を起こして行く。

カウンセラーとクライアントのお互いが、現実に対処する方法を一緒に考えていく。

そういった行動療法的なアプローチが大切になります。

特に、まだなんとか仕事は続けているが、病院ではうつだと診断されている方は、こういう方法が役立ちます。

行動療法=行動を小さく変えて今のパターンを崩す。

認知療法=心や思考パターンを変える。


心と現実の両方に対する働きかけが必要になるわけです。

そして、この両方を扱うのが認知行動療法です。


今では、薬物療法+認知行動療法(CBT)が、うつ治療の主流になりつつあります。


「認知行動療法」というキーワードで検索してみてください。

あなたのお近くでも、やっている所があるかもしれません。

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posted by さはら at 15:03| Comment(0) | 認知行動療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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